表面積 表面積を求めるには 立体の 各面の面積 を求めて、その和を出す。 できるだけ 展開図を描いて求める ようにする 柱 柱には底面が2つある。そして側面は長方形になる。 表面積はこれらの面積をそれぞれ出して和を求める。回転体の表面積の公式 (Ⅰ) 区間a,b で連続,区間(a,b) で微分可能な曲線 y =f (x) とx 軸 とで挟まれる図形を x 軸のまわり に回転してできる回転体の曲面の 表面積S は,次式で計算できる。 S =2π∫ a b y √ 1+(dy dx) 2 dx (Ⅱ) 区間c,d で連続,区間(c,d)① 立体のすべての面の面積の和を表面積という。また,側面全体の面積を側面積,1 つの底面の 面積を底面積という。 ②(柱体の体積)=(底面積)×(高さ),(柱体の表面積)=(側面積)+(底面積)×2 問題1 右の図の角柱の体積と表面積を求めよ。
1つずつ丁寧に計算すれば解ける 円柱 の体積 表面積の求め方 お役立ち情報ページ 個別指導の学習塾なら個別指導塾スタンダード